会社経営者と偽り、女性2人から現金約1千万円を詐取した容疑(2019)

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2019年4月4日、大阪府警が大阪府茨木市の無職、間宮敏昭容疑者(42)を逮捕し、大阪地検が詐欺罪で起訴していたことが分かった。

間宮被告が30代と40代の女性から騙し取った金額は計約1000万円に上り、事件後にプレジャーボートや高級外車を購入していたという。

以下、産経新聞からの引用です。

会社経営者を名乗り、結婚すると嘘をついて女性2人から現金計約1千万円をだまし取ったとして、大阪府警が詐欺容疑で、大阪府茨木市の無職、間宮敏昭容疑者(42)を逮捕し、大阪地検が詐欺罪で起訴していたことが4日、府警などへの取材で分かった。

 起訴内容は平成27年3月、交際していた山形県内の30代女性に、パソコン関連会社を経営していると偽り、「新規事業を始めるのに金が必要」「出してくれたら絶対に結婚す る」などと嘘を言って現金400万円を詐取。同年5月には、大阪府内の40代女性に中古車販売店を経営していると偽り、「廃業するのに金がいる。貸してくれたら籍を入れる」などと言い、現金約600万円をだまし取ったとしている。

 府内の女性が昨年11月に詐欺罪で告訴した。府警箕面署が今年2月、大阪の女性への詐欺容疑で逮捕し、3月には山形の女性への詐欺容疑で再逮捕。大阪地検が同月、詐欺罪で起訴した。

産経新聞 女性から1千万円詐取容疑 結婚詐欺の42歳男
2019/4/4 20:51

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